『Twilight Sunset』

 

 

 

まさかこのブログをもう一回開く日が来るとは思わなかった(笑)

もう二年前になるらしい。あの記事を書いた後、彼には何回か会いに行って、大好きな役を卒業したと同時に本当の意味で私も彼を卒業した。

懐かしい気持ちに浸ることがあるけどそれはもうどうしようもないから見逃してほしい(笑)

 

 

 

さて、その話はこれくらいにして、今日は他の男の子の話しようと思う。

 

日本が誇るジャニーズアイドル、SexyZoneとその永遠の0佐藤勝利についてである。

 

 

 

SexyZoneに興味を持ったのはちょうど一年くらい前。つまりめっちゃ新規でSexyZoneに特別詳しいわけではないんだけど、この間行ったコンサートがあまりにも楽しかったから振り返りたい!忘れないように残しておきたい!楽しすぎて既に記憶ないところもあるけど!

 

 

SexyZoneは私が学生の頃にデビューしたが、当時はあんまりジャニーズというかアイドル自体に興味がなかった。じゃあどうして今になってSexyZoneにハマったの?っていうと簡単で、佐藤勝利のウインクに衝撃を受けたから。最初のきっかけはただそれだけ。

 

そもそも、私の中の勝利くんのイメージはかなり偏っていて、いつも真面目で硬い表情で、かの有名な決め台詞すら真顔の男の子だった*1。そんな真顔ボーイ佐藤勝利くんが、たまたま歌の途中でウインクした瞬間がカメラに抜かれた。それでもう佐藤勝利ウインクすんの?!?!?!」って大混乱。からの情報収集。お友達とその妹にお願いしてライブに誘ってもらった。せっかく行くからグループのことを知りたいと思って、はてなブログを読み漁ったり、過去のライブを見たりして準備万端!布教ブログを書いてくれたセクラバの先輩ありがとう!そしてついに足を踏み入れた日本ガイシホール!!!

 

ジャニーズのライブは入場口を通らないと席がわからないシステムになっている。印刷されたチケットをせーので裏返して、でもステージ構成も分からないから「いやこの席はどうなん?!?!」って年甲斐もなくキャッキャするの超楽しい(笑)

 

会場にはキラキラ光る十字の花道と、メインステージにおっきく掲げられたSZの文字。

独特の高揚感に包まれて見つけた自分の席は、思ったよりステージが近くてものすごくドキドキした。スマイルアップシールドに曇り止めを塗り、速攻ブルーベリーをキメて開演を待つ。時代やな。クラップでSZゲージを満タンにしないとライブは始まらない。明らかに太鼓の達人だったし、まだまだだドン!とか言ってくるし、大丈夫?ってゲラゲラしながら手を叩いた。私は、かつて推しがかましてくる絶妙なボケに手を叩いて笑っていた人間である。手を叩くことに関しては鍛えられたプロだから(?)任せてほしい。

 

モニターにはこれまでに行ったツアーのタイトルが次々と現れて、2021年。

始まった最新曲『LET'S MUSIC』。

キラキラしたスポットライトの中に見える四人の立ち姿。初めて見る実物のSexyZone。

 

勝利くん顔ちっっっっさ!!!!!

小さすぎて顔がよく見えない!!!というか華奢!!脚細い!ウエストが細い!お腹が薄い!!!

勝利くんの衝撃に全てを奪われて、他のメンバーのビジュアルもひとしきり見ていたら一曲目が終わっていた(笑)一曲目あるある(笑)

 

『celebration!』で花道に散ったセクシー達がくるくると走り回り、「本物動いてる〜かっこいい〜」「中島健人きたやばい顔が歩いてる無理えっ横顔綺麗すぎる」とかてんやわんやしてたら、メインステージから走ってきた勝利くんが目の前で立ち止まった。

 

えっ、えっ、ちょっと待って?!?!?!

すぐそこにいる勝利くんに動揺を隠せないままリフトが上昇。目の高さで勝利くんが歌ってる......。支柱を握るの手や少し動くと装置が揺れることに佐藤勝利が存在する事実を感じてものすごい興奮した。初めまして、当方人間味を感じたら沸く人種です。ジャニオタも当方とか言う?

綺麗な二重のぱっちりおめめが小さな顔の大半を占めている。かといって他のパーツが小さいこともなく、キュヒって笑うとV字になるお口やしっかりした眉毛がバランス良く収まっている。画面越しに見るよりずっとほりが深い。勝利くんのお顔は整頓上手すぎた。さすが顔面人間国宝、顔面偏差値94点。

 

ここの記憶が勝利くんのビジュアルしかなくて、なんの曲だったか覚えていない。後々聞いたら『ROCK THE TOWN』だったらしい。セトリみて楽しみにしてたのに、会場を出た後そういえばやってないな?と思った曲だった。普通に私の記憶が飛んでるだけじゃん(笑)

ちなみに夜公演は逆サイドに入っていて、目の前で菊池風磨が打ちつけるように腰振ってた。 今まで見てきた人の腰振りはたしかにエロいが、あくまで振り付けだったんだな。この日菊池風磨がやってんのみて思った。...なんかリアル。

風磨くんについては諸々書き残したいからこの後もちょいちょい登場します。もっとちょうだい?cv菊池風磨

 

 

『NOT FOUND』でバクステ→センステに移動して、一度暗転。ジュニアの子がネオンの紙吹雪?を噴射したりローラースケートで花道を滑っていたりしていた。暗闇の中から、狐のお面で顔を隠して現れ、『極東DAN』→『麒麟の子』この二曲、サビの部分のダンスがめちゃくちゃ好き。絶対に生で見た方がいい曲のトップに君臨している。優等生ですって顔した勝利くんが歌う麒麟の子は良い。後ろでは炎が、前では火花がファーーーってなっていた。ジャニーズすご~~~〜〜〜。

 

その後に上から振ってくるランドセルはめちゃくちゃシュール(笑)有無を言わさず背負え感(笑)『恋が始まるよーー!!』の掛け声を合図に可愛いがどんどん押し寄せてくる。明らかにサイズが合わない机に座って、初恋の『チクチクハート』に戸惑うSexyZoneめちゃくちゃ可愛い。最後に、頭を下げたらランドセルの中身が全部落ちるところまでがセット(笑)

 

『Unreality』はけんてぃの高音が最高だった。『キャラメルドリーム』→『カラフルEYES』→『Hey you!』と続き、バクステでわちゃわちゃしてたらモニターに赤い車が映し出されてけんてぃが叫ぶの!!

「早く乗り込んで!『ぶつかっちゃうよ』!!」

アーーー!!この曲大好きーーーーーーー!!!!一番最初に好きになったSexyZoneの歌。まさか聞けると思わなかった!本当に嬉しい!フル尺ほしかった〜〜(笑)けんてぃの「どうも!好きです!(o'ω'o)」は圧がすごかったし、勝利くんが「きゅんきゅんきゅんきゅんきゅん(☆u∂)!!!」って多めにくれたから、こちらもきゅんの大洪水だった。

 

 

そのあとはけんてぃのピアノと併せて歌う『君と...Milky way』→『Slow Jam』→『タイムトラベル』。中島健人ピアノ弾けるんだ...。甘いビジュアルに、すらっと伸びた長い脚、はにかんだ時の幼い顔、そしてピアノ...そうかそうか.........。さすがに完璧すぎやしないか?前世はおとぎの国の王子かなんかをやってらっしゃったんか?それとも少女漫画からこちらの世界へ出て来られたんか?

 

 

はーい、ここで一旦CMでーす! 

\\劇場版PEACH 4人の男の子と送る恋愛ストーリー//

いやいやいやいや、薔薇園赤瞳くんめっっちゃかわいいじゃん?!?!勝利くんをワンコ系カワイイ男子にしようって言った人は天才だね。名前の癖が強すぎるPEACH forの中から、毎公演ランダムで1人が出てきて甘いセリフを言ってくれるアプリゲーム。夜公演、勝利くんだ!って思ったら両方のほっぺに指当てて登場してきた。かわいいいいあざといいいいいい。プレイヤーの風磨くんが選択肢を悩んでいる時も、ペンギンみたいにトコトコしながらあっちこっち手を降りまくるあざとさ。

恋仲編、風邪をひいて元気がない彼女に一言

「風邪ひいちゃったの〜?じゃあ僕が元気付けてあげるね!元気になぁ〜れ(☆u∂) ⊃━☆゜.*」

おいおい可愛すぎだろ…。思わず会場から少し声があがっちゃって、風磨くんが「俺が登場した時は、おう!やってるか!みたいな感じだったのになんだよ!」って怒ってた(笑)

その流れのまま『PEACH』→『Honey Honey』。花道に来たジュニアの鈴木舜英くんに、連番していた友達が撃たれていたり、俺ピをやったあとの勝利くんが気恥ずかしくなってしまったのかかなりニヤニヤしながら踊っていたり、とにかくカワイイがいっぱいの時間だった。

 

 

MC中はお水飲んだり汗を拭いたりしながら、聡くんがジャニショあるあるを話してくれた。こそこそ買ってるのに、知念くんがいってーん、知念くんがにてーん!って言われるの恥ずかしいよねって。風磨くんはガイシの施工主兼ガイシ担らしい。ガイシ担のTOになれそう。ガイシがいってーん!ガイシがにてーん!

 モーニング娘。とコラボした話もしてくれて、娘。ファンの私大歓喜!!ただ、けんてぃから出てくる歌が全部恋愛レボリューションなんだよな(笑)歌うパートが違うだけで全部恋愛レボリューション(笑)THEピース!の振り付け覚えてるのかなり沸いた。けんてぃとあゆみちゃんが目線合わせてたの知ってるし、それでびびって腰が引けてたあゆみちゃん可愛かったし、また是非コラボしてほしい。fantasyが始まるとかセクゾに似合うと思う。TV局の偉い人、どうですか?

お水のバケツリレーしてたら、落としたペットボトルをどっちが拾うかでふさげ始めたふまけん。最終的にジャンガジャンガしていた。誰も勝利くんの話を聞いておらず、激おこでペットボトル投げ捨てて、これセクチャンでたくさんみた流れやんと思って面白かった(笑)

 MCの後はバックでついてるジュニアの子の新曲お披露目。自らイケメン担当と言い放った和田くん、衣装がのりたまみたいだった。自己紹介は変えたほうがいいという王子の教えもあるから、その衣装を着てるうちだけでも「好きなラーメンの具は味玉、僕の衣装はのりたま、どうも和田優希です!」に変えてみたらどうかな。滑ったら岸くんのせいにしておこう。

 

 

ジュニアコーナーが終わればソロ曲ラッシュ。

『Why?』。そもそもこれが勝利くんのソロ曲として存在していることに奇跡を感じる。彼はrude boyの欠片もないのになかなかクズなソロ曲をお持ちですね?!逆に風磨くんはこの手の曲と相性が良すぎる(笑)why why why why whyのパート、勝利くんはファルセットを使うけど、風磨くんは地声で歌っていて鳥肌がたった。

『My Life』は風磨くん作詞の曲。どういう人生を生きたらこのエロい歌詞が生まれてくるんだろう。shots of tequilaがこの歌の全て。海が見える部屋の乱れたシーツと、お互いドロドロに溺れた苦しくて死にたくなりそうな恋愛が浮かんでくる。想像しただけでしんどい。

 

けんてぃのソロ曲『CANDY』は演出がすっごいかわいかった。みんなでメンカラのキャンディを持って、真ん中の大きなオレンジのキャンディに向かって歩いて、上にあるカメラを見上げる。

当時19歳でこんなにアイドルアイドルした歌を作ろうと思える域に達している中島健人は本当にすごい。もうちょっとかっこいい歌とか書きたいお年頃じゃないの?アイドルとしてたくさんのファンに愛されてる中島健人が、「まだまだ足りないから僕のこともっともっと好きになって!」って一曲まるまる歌ってる。けんてぃに夢中なのは私たちファンなのに、けんてぃはけんてぃでCrazy about youって言ってくる。しかもキラキラして楽しそうに歌ってくれるんだもん。あ〜LOVE KENTYのコールやりたかったなぁ。けんてぃはもう恋愛とかファンとか、好きのジャンルなんか飛び越えて、どんな好きもぜーーーーんぶ受け止めて尚足りないって言ってくるんじゃないかな。誰かからの愛情を受け取る入れ物が人間にあるとしたら、けんてぃのそれは容量がとてもとても大きくて、一生埋まることは無さそう。いつも好きを求めていそう。まさにloveholic。本当にアイドルが天職な人だ。中島健人の無限大の可能性は、彼がアイドルになるために持って生まれてきたとしか思えない。

 

キャンディについて語りすぎたけど、『Mermaid』も楽しかったなぁ。Mを作ってマ〜メイ〜ド♪って踊るしょりそうは可愛さ百万点。最大級のボケを素でかましてくる聡くんが大好きで、でっかいしゃちほこの被り物を彼が引き当てたのは流石としか言いようがなかった。しゃちほこ聡くんが「えぇ~~?!ぎゃっはっはっはっは(。 ^∪^)!!」ってゲラのお手本みたいに笑うからもう楽しすぎる(笑)聡くんの笑い声ってどの動画見ても必ず入ってるよね。他のメンバーも水鉄砲でお互いのSexyZoneを狙ってキャッキャしていたんだけど、君ら男子高校生か?(笑)菊池風磨が「パンツ濡れたわ〜」ってガチパンツ(豹柄)(陣内さんにもらった)を見せたことは後世まで語り継いでいきたい話である。結構水かかってたけど、ずっと濡れたパンツで踊ってたのかな?って考えたらお腹が捩れるほど笑える(笑)

 

アルバムリード曲『RIGHT NEXT TO YOU』→『So sick』。ライネクは聡くんのダンスが光る曲。鯱鉾を被って嬉しそうにしていた人とこの聡くんは同一人物と思えない。聡くんのダンスは華やかだと思う。体が大きい人がするダイナミックなダンスとは違うけど、遠くから見てパッと目を引くのは聡くん。体のパーツひとつひとつが動く範囲がメンバーの中で一番広いし、力を抜くところ入れるところの割合が好き。間奏の部分で前に切り込んでくる聡くんはすごくかっこいい。

 

いろんな解釈がある『名脇役』、個人的にこの主人公が好きな人と結ばれることはないと思っている。名曲と呼ばれるこの歌は、この日も変わらず名曲だった。昼公演は風磨くん、夜公演は勝利くんのリフトに当たり、名脇役を歌う二人を目の前に見れたのはとても運が良かった。何から書き残したらいいのかな。

ベストオブ風磨くんは間違いなくこの瞬間。この名曲でこんな感想を書くのもあれだが、近くで見る風磨くんはテレビの何億倍もかっこよかったし、風磨くんに合わせて揺れる舞台装置を見て、また人間味を感じて興奮した(笑)肌はもちもちふわふわ、八分経って柔らかくなった雪見だいふくのおもちみたい。サラサラの髪が、ふっと笑った彼の垂れ目にかかった時は衝撃だった。風磨くんが目線を外してはにかむだけで、世界は変わるのだ。ドッキリを仕掛けられて裸でSexyZone押さえている場合じゃないよ風磨くん。

反対側では勝利くんがリフトに上がっていた。SexyZoneと勝利くんのいちファンである私は、SexyZone佐藤勝利という物語のほんの片隅にいる脇役で、いやむしろそれすらも烏滸がましい。曲中の勝利くんは私と反対側のスタンド席を見ていた。こちらを一度も振り向かない勝利くんの背中は白いライトにまっすぐ照らされていて、少し儚くて眩しかった。その後ろ姿を見て、アイドルとファンの越えられない壁を感じて言葉では表せないくらい感動した。私は手が届かない距離にいるからこそアイドルが好きなのだ。手に届いてしまったらアイドルじゃない。遠く離れたところで、スポットライトに照らされている勝利くんは正真正銘、最高のアイドルだった。

 

続く『all this time』はマリウスくんのソロ曲。活動休止中の彼はやっぱりそこにはいなかったけど、会場はオレンジ色に変わっていた。

私がSexyZoneを本格的に知り始めたのはマリウスくんがお休みに入った頃だったから、正直他の四人に比べて彼のことをあまり知らない。でも個人的に、SexyZoneがSexyZoneたらしめる一番の理由はマリウスくんじゃないかなと思う。ジャニーさんはマリウスくんをメンバーに加えた理由として、グループに国際性を持たせたかったと話していたらしい。当時は彼の生い立ちをみて判断されたのだろうが、今はそこではなく、彼の物事に対する考え方にあると思う。私は、SexyZoneは日本だけでなく、世界に名を轟かすアイドルになれると思っているのだが、マリウスくんの存在はSexyZoneが、“今これから”彼らの時代を創るのに不可欠な存在ではないだろうか。19歳の時、20歳の自分へ向けてかいたというこの歌詞をそのまま今の彼に贈りたい。一歩進んで二歩下がったっていいんだよ。楽しいこと、つらいこと、全部が全部必要なものばかりではないかもしれないけど、無駄なことなんてないと思う。

会場の四隅に分かれていた四人が真ん中で落ち会い、メインステージで歌うマリウスくんの方へ肩を組んで歩いていく。暗転したステージの上には薔薇の花と昔の衣装が飾られ、『Cha-Cha-Cha チャンピオン』→『男 never give up』→『King&Queen&Joker』→『バィバィDuバィ〜See you again〜』→『Sexy Summerに雪が降る』→『Ladyダイヤモンド』のメドレーで、デビューまでを遡る。この辺りの曲は、ま〜とんちき曲が多い(笑)嫌いじゃないしむしろ好き(笑)夏なのか冬なのか分からない歌を秋に出したとか、ジャニーさんがドバイに行きたかったけど遠くてやめたから作ったとか、本当に意味が分からなくて楽しい(笑)

 

 

 

 

 

デビュー曲の『SexyZone』を歌った時、勝利くんと風磨くんの間は一人分空いていて、オレンジの光が湧き上がっていた。

 

「声は出せなくても気持ちは届いてるよ、大丈夫です」「僕達がやってきた十年は心から誇れる十年です」「戻ってきて良かった。アイドルって楽しい」「どんな見え方をしていても、僕達はいつも五人でステージに立っています」

 

私が見たSexyZoneは優しくて眩しかった。

佐藤勝利くんはその綺麗に整ったお顔にいろんな表情を見せてくれた。ひとつひとつゆっくり紡ぐ言葉と、前を見つめるまっすぐな瞳が印象的な人だった。

『RUN』と『Change the world』は、過去と今と未来のSexyZoneの歌だと思う。10年前、空ニ手ノヒラをカザシて始まったSexyZoneは、これからの未来、その手で何を掴むんだろう。止まらず、途切れず、彼らだけの時代を創り続けてほしい。

 

彼らが歩いた道はいつも順風満帆だったわけではない。笑って泣いたこともあったらしい。

“五人でSexyZone”

彼らが大切にしているこの言葉のおかげで、自然とファンも救われる。少しだけ強くなれる。

この言葉にはきっと言葉以上のものがたくさん詰まっている。

いつか五人がステージに揃う姿を見てみたいな。

 

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つづく。

 

 

 

*1:本当は全然そんなことはなくて、楽しければキュヒキュヒ笑い、ふまけんの暴走に振り回されてぷんすかし、美味しいものを美味しそうに食べ、サファリパークでNSXを見かければメンバーもたじろぐほど興奮する、そんな可愛さに溢れた人である。